日本のようかい(妖怪)が 大好きですから、
ようかいの河童について
書きます。
たぶん河童はようかい
で一番有名だと思います。
河童の大きさは六歳の子供ぐらいで色は緑です。
せなかに亀のこうら(甲羅)を背負ってい
ます。
顔は亀に似ています。でも口は鳥の口ばしの形をしています。
頭に髪の毛がありますが、頭の上にお皿をかぶっているみたいで、その皿の中にお水が入っています。
お水がかわくとカッパは気が弱くなって、少しずつ死んでいきます。
日本の湖と川に住んでいるようかいですが、時々森や山にも現れます。かっぱに会ったら、かっぱとすもうをしてください。
かっぱはあなたにすもうで勝たれるとすぐあなた
の役に立ってくれますが、気をつけて!
あなたがかっぱに勝たれるととても困ったことになりますよ。
でも一番あぶないのは水中で子供や馬などのかん
ぞう(肝臓)を盗む時です。
昔話によると、カッパをおどろかしてやりたい時は、火を使えばいいそうです。カッパは火におどろくから、
一年に一度は花火をします。でもカッパの中でもいい心を持っているカッパがいます。そのいいカッパはせなかの痛みがなおしたり、畑を守ったりして、人間からキュウリをもらいます。かっぱはキュウリが大好きらしいです。いいカッパがいた場所にカッパの神社もあります。
その神社でカッパのためにおいのりをします。
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